何年も住んでいるときには縁もなく離れてからは挨拶にゆく

野方に行くようじがあり、早くついたので沼袋の氷川神社に参拝に行きました。

お掃除中の早い時間で気持ちの良い気が流れていました。

住んでいるときには1度くらいしかきたことのない場所です。電車からはみているのですが改めて参拝に来たのは初めてです。

時節柄、茅の輪があります。いまでは全国的に行われている神事です。もともとはソサノウ命のご縁で始まったものです。

風土記の備後風土記にこの伝説が掲載されています。腰につけていた小さいものだったようです。

能「水無月祓」にもくぐるという表現が棒の先につけた小さい輪の下をくぐると表現しています。

大きな輪を通り抜けることもくぐるですね。日本語は面白いものです。

末社のお社もきれいです。

下の方には七福神が並んでいます。ここは一気に七福神巡りですね。

最近は方位よけや厄年も九星が図になっていますね。九星は仕組みがわかると対人関係にも活かせます。

私の持っている「風土記」はだいぶ古いせいなのかわかりませんが、備後風土記をよんで疑問点がいくつか出てきました。

原文確認をしたいので探したところ小学館のがいいようです。

このシリーズは謡曲集もアイ狂言の詞章も掲載されているので通して話がわかります。

近くにあるからなかなか足を運ばないところに行ってみると面白い発見があります。

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森澤勇司(もりさわゆうじ) 能楽師小鼓方 1967年東京都生まれ。 テンプル大学在学中に見たこともない能楽界に入門し32歳で独立。 1500番以上の舞台に出演している。 43歳で脳梗塞で入院、 退院後、うつ状態克服のため心理学、脳科学を学ぶ。 復帰後は古典的な能楽公演を中心に活動している。 著書『ビジネス番「風姿花伝」の教え』 明治天皇生誕150年奉納能、 映画「失楽園」、大河ドラマ「秀吉」に 能楽師として出演。 2014年 重要無形文化財能楽保持者に選出される