能楽博物館WEB日本書紀( 8 )

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日本書紀完読に向けて10週目能「土蜘蛛」と「小鍛治」の世界
文庫で2巻目 垂仁天皇から景行天皇へ 10 0309052→057○○058→063○○064→069○○070→075○○076→081○○082→087○○ 今週は能「土蜘蛛」でかたられる土蜘蛛、能「小鍛治」で語られる景行天皇の時代の日本武尊の物語がありなじみのある部分だった。 思いのほか土蜘蛛に種類も数も多く度々...
日本書紀完読に向けて9週目迷いの先に死が待っている【日本書紀9】
09 0302016→021○○022→027○○028→033○○034→039○○040→045○○046→051○○今週は内容も運営も含め「決めたことしか成されない」ということが再確認できた。逆に言えば「決めないことはできない」「やる」と決めるのか「どうしようかな」とずるずるしているのか。迷った最後は死ぬ。兄と天...
日本書紀完読に向けて7週目反勢力は完全消滅【日本書紀7】
07 0217228→233234→239240→245246→251252→257258→263 能にもなっている葛城の「土蜘蛛」が現れる、これが源頼光の時代にたたってくるというのは因果応報の期間の実例として示されているのだろうと思う。因果応報にはすぐ、中期、長期と現象として現れる期間があるが日本書紀では非常に長い時...
日本書紀完読に向けて6週目神武天皇即位元年【日本書紀6】
06 0210〜0216196→201202→207208→209210→215216→221222→227 2回くらい口を動かすと言葉もスムーズになる。三巻神武天皇の巻になりここまででも国造りに多くの神と依代である人が関わっている事を強く感じるようになった。 古事記にはあまりない殺戮の歴史が始まる。朔という月齢0の日...
日本書紀完読に向けて5週目は30巻のうち2巻読了【日本書紀5】
05  0203〜0209160→165○○166→171○○172→177○○178→183○○184→189○○190→195○○ 自然、美人、情之委曲、など言葉の響きがここちよい。 彦火火出見尊の話が5階繰り返される。何度か読んでいるうちにプラトンのイデアの世界が浮かび上がってきた。 神話は時代も違うし肉体を持た...

曲目目次

あ行 か行 さ行 た行 な/は行 ま/や/ら行
(あ)
藍染川

葵上
阿漕
芦刈
安宅
安達原
敦盛
海士
海人
嵐山
蟻通
淡路

(い)
碇潜

生田敦盛
一角仙人
井筒
岩舟

(う)
鵜飼

浮舟
雨月
右近
歌占
善知鳥
采女

梅枝
雲林院
(え)
江口

江野島

烏帽子折
絵馬
(お)
老松

大江山
鸚鵡小町
大社

小塩
姨捨
大原御幸
小原御幸
女郎花
大蛇
(か)
杜若

景清
花月
柏崎
春日龍神
合浦
葛城
鉄輪
兼平
賀茂
通小町
邯鄲
咸陽宮
(き)
菊慈童

木曾

清経
金札
(く)
草薙
国栖

楠露
九世戸
熊坂
鞍馬天狗
車僧
呉服
黒塚

(け)
現在七面

源氏供養
玄象
絃上
月宮殿

(こ)
恋重荷

項羽
皇帝
高野物狂
小鍛治
小督
小袖曽我
胡蝶

(さ)
西行桜
逆矛

桜川
実盛
三笑

(し)
志賀
七騎落
自然居士
石橋
舎利
俊寛
春栄
俊成忠度
鍾馗
昭君
猩々
正尊
白鬚
代主

(す)
須磨源氏
隅田川
住吉詣

(せ)
西王母
誓願寺
善界
是界
是我意
関寺小町
殺生石
接待
蝉丸
禅師曽我
千手

(そ)
草子洗小町
草紙洗
卒都婆小町
(た)
大会
大典
大般若
大仏供養
大瓶猩々
第六天
當麻
高砂
竹雪
忠信
忠度
龍田
谷行
玉鬘
玉葛
玉井
田村

(ち)
竹生島
張良

(つ)
土蜘蛛
土車
経正
経政
鶴亀
(て)
定家
天鼓

(と)
東岸居士
道成寺
唐船
東方朔
東北
道明寺

木賊
知章

朝長
鳥追船
鳥追
(な)
仲光
難波
奈良詣
(に)
錦木
錦戸
(ぬ)

(ね)
寝覚
(の)
野宮
野守

(は)
白楽天
羽衣
半蔀
橋弁慶
芭蕉
鉢木
花筐
班女

(ひ)
飛雲
檜垣
雲雀山
氷室
百万

(ふ)
富士太鼓
二人静

藤戸
船橋
船弁慶
(ほ)
放下僧
放生川
仏原
(ま)
巻絹
枕慈童
枕慈童(カ
松風
松虫
松山鏡
満仲
(み)
三井寺

通盛
水無月祓
身延
三輪
(む)
六浦
室君
(め)
和布刈
(も)
望月
求塚
紅葉狩
盛久
(や)
屋島
八島
山姥
(ゆ)
夕顔
遊行柳
弓八幡
熊野
湯谷
(よ)
夜討曽我
楊貴妃
養老
吉野静
吉野天人
頼政
弱法師

(ら)

羅生門
(り)
龍虎
輪蔵
(ろ)
籠太鼓