【読書の腕前】 岡崎武志 著

読書の腕前 (光文社新書)/岡崎 武志
¥819
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vol.266  2011年6月7日配信

『読書の腕前』

岡崎武志 著

光文社文庫


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知らないことを知ることで、
はじめて「それを知らなかったこと」
に気づくのである。

書評家:岡崎武志
(1957~)

▼年間3千冊増えてゆく本と格闘しながら
自身の読書感を語った一冊です。

本は即効性のないメディアであり
ベストセラーは10年20年後に読んだ方が
面白いと著者は語っています。

読んだときには気が付かなくて
後から効果があったんだなと
じわじわ効いてくるそうです。

また効き目がなくても、いつの間にか
静かに体内に吸収されてしまっている。

そんな思いをもった著者は
「本は積んで、破って、歩きながら読むもの」
だとも説いています。

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▼編集後記

今日もありがとうございます。
森澤勇司です。

思い切ってレイアウトをシンプルにしてみました。

知らないことを知ることっていうのは
確かにそれまで自分が「知らなかった」
ということの確認になるわけですよね。

私たちの今の瞬間の知識は
実は知っている事が100%なんですね。

新しいことを知ったことによって
それまでは「知らなかった」という事が
わかるという部分は非常に共感しました。

新しいことを知るということ自体が
生きている喜びとも言う事が
出来るような気がしています。

「知らないことを知ることは気持ちいいですか?」

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この記事を書いた人

森澤勇司(もりさわゆうじ)
能楽師小鼓方 1967年東京都生まれ。 テンプル大学在学中に見たこともない能楽界に入門し32歳で独立。 1500番以上の舞台に出演している。 43歳で脳梗塞で入院、 退院後、うつ状態克服のため心理学、脳科学を学ぶ。 復帰後は古典的な能楽公演を中心に活動している。 著書『ビジネス番「風姿花伝」の教え』 明治天皇生誕150年奉納能、 映画「失楽園」、大河ドラマ「秀吉」に 能楽師として出演。 2014年 重要無形文化財能楽保持者に選出される