チーズ図鑑
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あなたもできる！朝活読書
vol.147 2011年2月8日配信
『チーズ図鑑』
http://ameblo.jp/yu-o-mo/
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◆《１》今日の一言
◆《２》今日の一冊
◆《３》編集後記
＊今日はお食事中に読まないでください。
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◆〈１〉今日の一言 #147
「くさや？」
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◆〈２〉今日の一冊
『チーズ図鑑』
丸山洋平 写真
文藝春秋 編
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「ワインを買う時はリンゴをかじりながら、
ワインを売る時はチーズを添えて」
買ってきたワインにはやはり
リンゴよりチーズがよいでしょう！
というわけでチーズです。
全頁チーズです。
まずチーズの種類の多さに驚かされます。
ヨーロッパ全域を網羅しその土地のチーズを
産地、原料、など１０のチェックポイントで
紹介されています。
１０番目の”メモ”には相性の良い飲み物
(もちろんワインです)の種類も記されています。
この本を読んだ人の多くが印象に残っている
のではないかと思うチーズがありました。
フロマージュ・ピュール・レ・ド・ブルビ
産地コルス・デュ・シュド県
バステリカチア村
原料 羊、生乳
製造所 フェルミエ
形状 いびつな円盤状。φ12～15㎝
h5～6㎝
w500～700g
MG 不定
表皮 自然のカビ。水切りカゴの跡
中身 柔らかい(加熱しない、圧さない)
熟成 ２ヵ月以上
季節 冬～夏
メモ ここで４種類紹介されているのですが
この３番目がすごい！！
ウジ虫もチーズを食べる。現地では虫ごと
チーズを賞味する。
Vin de Corse(赤ワイン)
やはり通はここに行ってしまうんでしょうか。
フロマージュはチーズの事なので
フランス語でチーズは風呂饅頭
（トマト)ピューレでレッドブル、ビー(ル)
フロマージュ・ピュール・レ・ド・ブルビー
虫入り、、
熟成の度合いによってフレッシュな物
もあるようです。
ワインにあうチーズか
チーズにあうワインか
どちらにしますか？
ぜひ読んでください。
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◆〈２〉編集後記
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今日もありがとうございます。
森澤勇司です。
言葉と食べ物はその国の文化です。
あわせて見ていただくと
チーズ食べているときの
言葉なども感じられて臨場感が高まります。
ワインとチーズがそろったら
産地の言葉で「いただきます」
なんていかがですか。
http://ameblo.jp/yu-o-mo/entry-10791390405.html
2月6日号「言語世界地図」
町田健さん
http://ameblo.jp/yu-o-mo/entry-10790774951.html
「パリジェンヌの着物はじめ」
マニグリア真矢さん
http://ameblo.jp/yu-o-mo/entry-10714317297.html
昨年11月13日「映画でワインレッスン」
青木冨美子さん
http://ameblo.jp/yu-o-mo/entry-10759212569.html
本年1月6日「ワインの言葉」
矢沢大輔さん
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私のおすすめする「能の楽しみ方」
を紹介させていただきました。
http://profile.ameba.jp/yu-o-mo/
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