遺品整理屋は見た!

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朝活読書 vol.58  2010年11月11日配信

『遺品整理屋は見た!』

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◆《1》今日の一言

◆《2》今日の一冊

◆《3》編集後記

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◆〈1〉今日の一言 #58

「身辺整理とは?」

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◆〈2〉今日の一冊

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『遺品整理屋は見た!』
孤独死、自殺、殺人……あなたの隣の「現実にある出来事」

吉田太一

扶桑社文庫
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著者 吉田太一さんは1964年生まれ、遺品整理専門会社
「キーパーズ」の設立者です。http://keepers.co.jp/

遺品整理と一言に行っても段ボール箱に入った遺品を
引き取りにゆくわけではありません。

孤独死や自殺などで一週間一か月たってしまった部屋の
掃除なども業務内容に含まれています。

そんな現場の出来事が46話収録されています。

一話ごとは長くても5、6ページにまとめられていますので
読みやすい本です。

健康で生活していると関係ないような遺品整理ですが、
臭気、害虫の発生など素人の手におえない分野です。

気持ち悪がらずに身近にある出来事として知っていただ
きたい内容です。

ぜひ読んでみてください。
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◆〈2〉編集後記

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おはようございます。森澤勇司です。

読んでみようと思いながら忘れていた本でした。
昨日、仲間の集まりで隣の方に紹介されたので私の
「兵法家伝書」と交換しました。

月曜日に面識のある方の葬儀があり孤独死について考えていた
矢先でした。

月曜日のお通夜、水曜日にこの本を頂いたというのは
シンクロニシティーとも思えます。

この本を読んで感じたのは日常の掃除の事です。
部屋の中には人に見られてはいけない物がしまってある方も
いるのではないかと思います。

ジョハリの窓の自分が知っていて、他人が知らないことという
窓があります。
それを少なくしようと悩んでいる方は物を処分するところから
始めても良いかもしれないですね。

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この記事を書いた人

森澤勇司(もりさわゆうじ)
能楽師小鼓方 1967年東京都生まれ。 テンプル大学在学中に見たこともない能楽界に入門し32歳で独立。 1500番以上の舞台に出演している。 43歳で脳梗塞で入院、 退院後、うつ状態克服のため心理学、脳科学を学ぶ。 復帰後は古典的な能楽公演を中心に活動している。 著書『ビジネス番「風姿花伝」の教え』 明治天皇生誕150年奉納能、 映画「失楽園」、大河ドラマ「秀吉」に 能楽師として出演。 2014年 重要無形文化財能楽保持者に選出される