【ひとはなぜ、本を読まなくなったのか?】

人はなぜ、本を読まなくなったのか?―100‐day dialogue (別冊・本とコンピュータ)/著者不明
¥1,365
Amazon.co.jp

□□□□□□□□□□□□□□□□□ 
毎日1分!朝活読書。

vol.271  2011年6月12日配信

『人はなぜ本を読まなくなったのか?』

トランスアート


□□□□□□□□□□□□□□□□□

▼「電子本を活用してますか?」

「一方別のパネリストはキングの小説を
ダウンロードした40万人のうち、
実際に読んだのは1パーセントに満たない。
残りのユーザーはプリントアウトできなかったのだから、
と反論していた。」

編集スタッフ:アラン・グリーン

▼2000年ごろに発行された本です。電子出版の未来についての
出版業界の方々の意見がまとめられた一冊です。

印刷された紙の本を読むのか、電子書籍を読むのか
という議論です。

「100日議論」と題して色々な意見がまとめられていますが、
100日どころか10年以上たった現在も同じような議論をされている
ことが確認できます。

ちょっと変わったのは電子書籍の存在を否定する人が
少なくなったことではないかと思います。

またこの本の中の「本」という定義も様々で
「学術書」「堅い本」の事だったり
「小説」だったり「本」といっても人によって様々な定義が
有ることがよくわかります。

これからipadやキンドルで読書しようと思う方にもおすすめです。
_____
▼編集後記

今日もありがとうございます。
森澤勇司です。

古典の中では今読んでも新鮮に感じられるものが
多いですが、こういう本ってなんでしょう、、
上手く表現できないのですが、ある種のノスタルジーとでも
いうのでしょうか。

「昔からみた未来」というSFに似た感覚で読むことが出来ます。

様々な古典SF小説やアニメの描いていた未来の年号が
もうどんどん現実の日付になってきています。
現在をそれらと比べてみているような感覚です。

10年後こうなるだろうという予想がどうなったか
今読んでみるというのは面白いですね。

個人的には本は紙の方が圧倒的に早く読めます。

電子書籍は英語のものにはすごく
あっているような気がしますね。
キンドルは読み上げ機能がついているので
機械に読ませることが可能です。

日本語は紙の方が早く読めるでしょうね。
パチンコみたいに押してるだけでペラペラ
めくれる機能もあるのでしょうか。

キンドルのような液晶にオートスクロールが
ついていたら本を読む時間の目安がハッキリして
いいかもしれませんね。

バックライトで文字をよむのは
目の対応時間が持ちません。

みなさんはいかがですか?

「電子本を活用してますか?」

今号はいかがでしたか?
おもしろかった。役に立ったと思った方は
是非ワンクリックお願いいたします。

▼http://clap.mag2.com/slourougug

【毎日1分!朝活読書。】

http://nohgaku.com/

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

毎日届く「1日1分!能の言葉」ご登録はこちらから

The following two tabs change content below.

森澤勇司

森澤勇司(もりさわゆうじ) 能楽師小鼓方 1967年東京と生まれ。 テンプル大学在学中に見たこともない能楽界に入門し32歳で独立。 1500番以上の舞台に出演している。 43歳で脳梗塞で入院、 退院後、うつ状態克服のため心理学、脳科学を学ぶ。 復帰後は古典的な能楽公演を中心に活動している。 著書『ビジネス番「風姿花伝」の教え』 明治天皇生誕150年奉納能、 映画「失楽園」、大河ドラマ「秀吉」に 能楽師として出演。 2014年 重要無形文化財能楽保持者に選出される

最新記事 by 森澤勇司 (全て見る)

よく読まれている記事